about inch magazine
「inch magazine」は7インチレコードのように軽やかに、その時々の社会について「カルチャーの目を通して」考えていくインディペンデントマガジンです。紙の雑誌というメディアならではの伝わり方、伝え方にこだわり、自分たちの目線で時代を記録し、表現していきたいと思います。
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"Hello, inchmag's letter begins" Tshirts
¥4,500
inch magazineのニュースレターinchmag's letterがスタートし、それを記念してTシャツを作りました。イラストレーターCream Ecoesによるイラストをバックにインクジェット印刷で配し、フロントには小ぶりなロゴをシルクスクリーン印刷。大きめのサイズ感なので、インして着てもいいと思います。 ボディはアメリカン・アパレル1301、6.0ozのホワイト。サイズはLとXLのみですが、Mサイズ希望の方はinfo@inchmedia.jpまでご連絡ください。 ※9月1日17:10追記。注文が多いため、Mサイズを受注販売いたします。注文から発送まで2週間ほどかかります。LとXLは2〜3日後に発送いたします。何卒よろしくお願いいたします。 ※9月1日17:35追記。たくさんのご注文をいただいたため、9月1日17:35以降のご注文は受注販売といたします。注文から発送まで2週間ほどかかります。あらかじめご了承ください。 サイズ M:身丈72、身幅51、袖丈21 L:身丈77、身幅56、袖丈23 XL:身丈80、身幅61、袖丈24
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inchmag's logo cap
¥3,850
SOLD OUT
inch magazineのロゴキャップです。 ネイビー、カーキ、グリーンの3色でネイビーとカーキはナイロン、グリーンはコットン製。 6パネルの浅めフラットバイザーになります。
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MAKE SOME TRIPS! vol.2
¥1,000
SOLD OUT
東京・代田橋にある独立系書店『バックパックブックス』が発行するZINEの第二弾。前号より大きくボリュームアップし、「旅」をテーマにエッセイ、小説、インタビュー、書評や音楽レビューなど盛りだくさんな内容。プロアマ関係なく、バックパックブックスで出会った人たちが書き綴る文章は日記のようだったり、詩のようだったりと形態はさまざま。 《Contents》 [はじめに] / 宮里祐人(バックパックブックス) @backpackbooks29 [紀行] あおもりで見つけたもの / 室田夏海 @natsumi.m.88 1時間の旅とコーヒーとタバコ / Nari @heronariin Going up the 沢田マンション / 菅原養史 ヒッチハイク旅の思い出/津田厚 フラッシュ・パラダイスゥ’23秋 / 桜樹イル @pta_inc 北海道からロシアをのぞむ / 宮里祐人(バックパックブックス) 釜山の桜は満開だった / 菅原祐樹(inch magazine) @inch.mag 旅が好きだ。 / ロボ宙 @robo_scrappin [インタビュー] 〜作家/ライター・駒沢敏器の足跡 語るに足る、ささやかな人生を追って〜 小説誌『きらら』での編集担当・稲垣伸寿氏に聞く [小説] 『父、ハニ丸、大村くん』 / アキヤママリナ(homie books) @homiebooks_ [旅を感じる本・音楽・映画・写真・食をPick Up! Let’s Get Lost!~寄り道のススメ~] エリアス・カネッティ『マラケシュの声- ある旅のあとの断想』/ 紹介者・徳安慧一 Jim Legxacy『homeless n*gga pop music』 / 紹介者・高久大輝 @daiki_hmfs 映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』 / 紹介者・Yutaka Nojima @yutaka.nojima 車谷長吉『世界一周恐怖航海記』 / 紹介者・のすけ @10shin5014 石川真生 写真展『私に何ができるか』 / 紹介者・ayaaana @twinpalacepress バクラバ・トリップ / 紹介者・Bake Kimi @cafe.tattlers @bakedkimi [地元界隈] 青森 / 伊賀丈晃 @igarealninja [執筆者紹介] 《Data》 デザイン ちあき @okthuraiya 挿画 小島大知 @koji_madaichi A5判変形/40ページ/2色/リソグラフ印刷(@handsawpress )
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inch magazine PocketStories 01 生まれつきの時間
¥1,210
「短篇小説をポケットに」 inch magazine PocketStories第一弾は韓国SF短篇小説。 人類が一度滅亡したあとの世界。「成長センター」で目覚めたアルムはすでに十五歳だった。生殖能力をなくした人類を再生するプログラムで急速な教育とリハビリを与えられたアルムは、ある日センターを逃げ出すが……。 2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回「韓国科学文学賞」の中短篇部門で『モーメント・アーケード』(2022年日本版はクオン刊)が大賞に選ばれてデビューした、SF作家ファン・モガによる未邦訳作品です。原著は韓国のSF雑誌「The Earthian Tales」No.2で2022年4月に発表され、高い評価を得ています。 本書は、韓国で加熱する教育格差や世界で問題になるジェンダー格差など、様々な不平等を描きながら誰にも普遍的な優しい物語になっており、正確な論理的な科学技術に基づいた本格的ハードSFとは異なる、「少し不思議=SF」かつ、現実社会の問題と向き合う作品です。 本書の巻末には韓国に留学中で小説やエッセイなどを執筆するモデルの前田エマさん(「Hanako Web」など)と、「韓国SF小説が描くもの」について作者と対談しました。 格差やジェンダー問題などの現実社会の厳しさを韓国社会で見つめる役目として、文学や詩の重要性を民主化運動などを通して育んできた歴史のある韓国。現在、韓国に留学していて感じる視点から語っていただきました。 著者 ファン・モガ 2006年に来日、東京在住。漫画家制作スタジオを経てIT企業で勤務しながら韓国語で執筆した『モーメント・アーケード』が2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞受賞し、作家デビュー。邦訳された作品はほかに『透明ランナー』『スウィート、ソルティ』など。未邦訳に短篇集『夜の顔たち』、長篇作品『私たちが再び巡り逢える世界』『言葉なき者の声(仮)』などがある。 訳者 廣岡孝弥 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:大川久志
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inch magazine totebag “SBP”
¥1,650
SOLD OUT
1960年代、アメリカ中西部のある小さな町で公共図書館や家から本が次々と姿を消すーーという不思議な現象が起きた。町の住民たちはUFOが本を吸引するところを目撃したなどと口々に不思議な体験を語り出し……。 一連の不思議な現象に「Suction Book Project」と名付けられ、全米のメディアがこの小さな町に集まり連日報道され大騒ぎとなったが、それから半世紀以上が経ち、この未解決事件を語るものはいなくなった。今では事件をモチーフにしたグッズもこの小さな町のsouvenir shopでひっそりと眠っている。 という実在した(?)事件をもとに、イラストレーターcream_ecoesがデザインしたトートバッグです。 サイズ:W40cm×H37cm カラー:ボディ水色×ピンク、ボディ白×黒、ボディ黒×白、ボディオレンジ×ブルー 12インチのアナログレコードがちょうど入るくらいの大きさです。 ※1枚1枚手刷りのため、風合いは異なります。注文を頂いてから発送までお時間数日(目安最大5日間くらい)かかる可能性があります。
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inch magazine PocketStories 01 生まれつきの時間【著者サイン付き】
¥1,210
SOLD OUT
こちらは『生まれつきの時間』作者ファン・モガのサイン付きです。 ※内容は通常エディションと変わりません。 著者 ファン・モガ 2006年に来日、東京在住。漫画家制作スタジオを経てIT企業で勤務しながら韓国語で執筆した『モーメント・アーケード』が2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞受賞し、作家デビュー。邦訳された作品はほかに『透明ランナー』『スウィート、ソルティ』など。未邦訳に短篇集『夜の顔たち』、長篇作品『私たちが再び巡り逢える世界』『言葉なき者の声(仮)』などがある。 訳者 廣岡孝弥 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:大川久志
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inch magazine issue01 Stories サードエディション
¥1,100
2021年4月創刊インディペンデントマガジン「inch magazine(インチマガジン)」創刊第一号を第三刷として増刷しました。 一号目のテーマは「Stories」。東京、ニューヨーク、アトランタという都市に住む人々に生活体験から様々な物語を綴ってもらいました。 コロナ禍に火がついたBlack Lives Matter運動を目の前にして考えたこと、音楽が「ここではない何処かへ」手を差し伸べるストーリー、アメリカ南部における大統領選の裏側など、今読み返すことで2020年、2021年ごろの世界が激変した時代を見直し、新たな発見などもあるはず。 時代の記録として紙媒体を作る意義などを改めて感じていただけますと幸いです。 【内容】 ・MONJUのMC・仙人掌による初の書き下ろし自伝的短篇「ゴーサムウェー」 ・アメリカ在住の翻訳家・押野素子氏(「フライデー・ブラック」「ヒップホップジェネレーション」など多数)によるBLM運動に連なるエッセイ ・読書家集団Riverside Reading Clubによる今読むべき図書 ・アメリカ南部アトランタ在住のジャーナリスト・池尻安希氏によるアメリカ南部のブラックコミュニティとアメリカ大統領選の裏側 など、知られざるストーリーが盛り沢山です。 【媒体情報】 サイズ:ペーパーバック(W106mm×H184mm)/本文80P(カラー16P、モノクロ64P) デザイン:坂脇慶 イラスト:井口弘史
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inch magazine issue02 NewYork セカンドエディション
¥1,320
SOLD OUT
「カルチャーを通して社会を考える」インディペンデントマガジン「inch magazine(インチマガジン)」の第二号は、「ニューヨーク」がテーマ。 第二刷として増刷しました。 バラバラなところから集まった人々が街を作り、ポップカルチャーをはじめ様々な文化を生む。都市としての“理想形”に近いニューヨークについて、かつていて去った人、今も住み続ける人……時代や背景は違えど、どこか交錯する800万分の数個の個人的なストーリーを語っていただきました。 フッド、音楽、アート、ポップカルチャーといった、人々の越境がもたらす都市の魅力、そして911のような非常事態に市民はどうするのか。都市生活者としての豊かさや勇気が湧く話を収録。 【内容】 ●巻頭・巻末フォトストーリー 菅野恒平(写真家『LIBIDO』『Losers』) ーー渡米して夢中で撮影したマイノリティのルールと美学、そして自分との距離感 ●TALK ABOUT FOOD AND HOOD 宮本佳和(THE DAPS FAMOUS HOOD JOINT) ――ニューヨークの食を支える移民について ●私が移民になった日 近藤聡乃(漫画家『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』) ーー911から20年に振り返る、エッセイと書き下ろしイラスト ●WHO IS A REAL NEWYORKER 揺れるニューヨーカーの定義 堂本かおる(在米ジャーナリスト) ーー今ではアジアや南米からの人々が新移民の多くを占める“聖域都市”ニューヨーク。何層にも複雑な都市の移民政策や現実について。そもそも「ニューヨーカー」とは? ●THE GOLDEN ERA ――あるいは、激動の始まり 田中淳子(写真家) ――1990年代に渡米し米音楽雑誌でヒップホップ黄金時代を撮影し続けた写真家の記憶 ●FIND A PLACE TO CALL HOME ――Kojoeインタビュー 文/二木信(ライター『しくじるなよ、ルーディ』など) ――日本人で唯一米音楽レーベルRAWKUSに所属したラッパーKojoeの黒人コミュニティでのストーリー。フッドで経験した温かさや疎外感、マチズモ、そして未来について ●『米国音楽』20号ニューヨーク特集は何を守ろうとしたのか ――川崎大助インタビュー ――90 年代にインディペンデントマガジン『米国音楽』を作った作家の 川崎大助さん(『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』など)による、交友を持つ米インディーズミュージシャンや 漫画家エイドリアン・トミネ、作家・片岡義男さんらと 911 や戦争 を巡る話など ●An iraq veteran’s true story ――軍服を切り裂いて再生紙を作る活動をするイラク戦争帰還兵の本当の話 ●Combatpaper and Craftivism ――なぜミリタリーウェアは世界中でファッションアイテムになっているのだろう? ●読むニューヨーク推薦図書 ikm(Riverside Reading Club)、inch mgazine編集部 ――野良読書家集団「Riverside Reading Club」のikmさんとニューヨークをテーマに厳選した小説、評論、ルポなど15冊 ●from City 街と詩 North Tokyo All Day LIL MERCY(WDsounds主宰) ――ニューヨークを経由して今、自分が生きる街へ 都市への愛を綴った詩 表紙写真/菅野恒平 アートディレクション/坂脇慶 デザイン/久保村星五 サイズ/ペーパーバック(W106mm×H184mm) 、本文 112P(カラー 16P、モノクロ 96P) ※スマートレターは2冊まで封入可能。
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AWOL ZINE
¥700
インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。 1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。 1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。 2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。 はじめにより抜粋 I’ll be AWOL. これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。 AWOL ZINE issue“隣” 編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス) デザイン:宮崎希沙 印刷:Hand Saw Press 本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型 ※2023年12月29日〜2024年1月3日までのご注文の発送は郵便局が休みのため、レターパックとなります。発送は1月3日から順次行います。1月4日からのご注文はスマートレターでの発送も再開いたします。
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inch magazine × RRC Tshirts
¥3,000
SOLD OUT
inch magazineとRRCがコラボしたスペシャルT。前にinch magazine、バックにRRCのロゴを手刷りし、ボディはアメリカンアパレル1301、6.0oz。ホワイトのみです。 サイズ M:身丈72、身幅51、袖丈21 L:身丈77、身幅56、袖丈23 XL:身丈80、身幅61、袖丈24 受注してからの作製になります。5月1日ごろより順次配送予定。